562161 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Tomoのアメリカ大好き!!

Tomoのアメリカ大好き!!

電車でマイアミへ

9月23日土曜日、MIAMIへ行って来ました。

Fort Lauderdale から、電車で45分の距離です。
電車(トライ・レイル)は、1日14本運行で片道$4.00-、往復$6.75-。土・日は、7本で、往復$4.00-。

朝6:00頃からバスを乗り継ぎ駅へ、電車でMiamiエアポートへ、そこから、MiamiBeachへ、バスで行きました。空港からの市バス(Metro Bus)で、約30~40分、$1.25-。)
Miami Beach(マイアミ・ビーチ)では、Beachfront Boardwalk(ビーチ・フロントウォーク)で、バスを降り歩いて南下。ここは、マイアミ・ビーチ沿いに続く木造りの遊歩道。早朝からウォーキングやジョギングする人が多く見られ、気分が良い。軒を連ねるデラックスホテルと、大西洋の海を見ながら、ボードウォークで、快適なジョギングなんて、とってもGood!!

午前中は、晴れていたにもかかわらず、何度かスコールに見舞われました。(この辺は、晴れていても、突然雨が降るので、折りたたみ傘は必要だ。中には、それも気持ちがいいと、傘を持たない人もいるが…)
MIAMIBeachは、とっても奇麗な海でしたが、納得いかないのが、ふたつあります。
Beach沿いに、マラソンや自転車、ローラーブレードの出来るロードウォークが無かった事、(道路では、出来るが、Beachにもあれば…)そして、Beach沿いに高い建物がある事、これは、ほとんど、ホテルでホテルに泊まってる人は部屋からすぐにBeachへ行けるからいいけど、そうでない俺には、邪魔でしかなかった。
(これもL.A.では考えられないが、観光客などホテルに泊まる人には、とっても良いんだろうな!)
まっ、それでも、Beachは、L.A.のBeachより奇麗でした。
さすが、「MIAMI」ってな感じです。


【Miami Beach(マイアミ・ビーチ)】
大西洋の青い海に沿って白い砂浜が一直線に続く。ヤシの並木の間からは、アール・デコを取り入れたパステルカラーの
建物が姿を覗かせる。マイアミ・ビーチ特有のトロピカルなムードは、自然と人口の美しさが調和して造り出される。
アメリカでも屈指のリゾート地。

Lincoln Road Mall(リンカーン・ロード・モール)まで歩いくと、11:00前だったが、そこのレストランで早めの昼食を、ここは個性的なギャラリーや洒落たレストラン&カフェ、ショップなどが建ち並ぶ、歩行者天国になっていて、ノンビリ歩く時間帯がお昼よりちょっと早かったので、人通りはそれ程でもなかった。
食事を済ませると、バスで、Biscayne Bay(ビスケーン湾)を越えて、Miami Downtown(マイアミ・ダウンタウン)へ、橋を渡ると、Metro mover(メトロムーバー)に乗りBayside Marketplace(ベイサイド・マーケットプレイス)へ、



【Metro mover(メトロムーバー)】
ダウンタウン内を環状に走る無人の交通システム。料金25¢。時間6:00~24:00の間、90秒間隔の運行。

【Bayside Marketplace(ベイサイド・マーケットプレイス)】
ダウンタウンの東、ビスケーン湾のヨットハーバーに面したショッピングモール。ブティック、レストラン、ハードロックカフェなど150以上の専門店が、マリーナを中心にパビリオンにある。湾岸クルーズの発着地でもあり週末には無料のコンサートやイベントが多く、地元の人から観光客まで、大変賑わいをみせ夜景が綺麗な事も有名。


ここは、夜景がかなり奇麗で、8:00頃まで、そこにいました。
ホントは、夜になるほど、盛り上がりそうだったので、居たかったんだけど、電車の関係で、ここで、おしまいです。
メトロムーバー、メトロレイルというモノレールで、駅まで、戻ったんだけど、下のDowntownは、かなり危険そうでした。
これは、L.A.もMiamiも同じですね、夜のダウンタウンは、デンジャラス地帯!決して歩いちゃダメ!!
と言う事です。
ホントは、クラブやDISCOで一晩過ごしたかったんですが、車が無いので、行けませんでした。



© Rakuten Group, Inc.